募集要項

INTERVIEW

社員紹介

診断から治療まで一貫して行うことができる内視鏡に魅力を感じ、消化器内科を専攻しました。早期発見・早期治療のためにも、1件でも多くの検査に携わることが大切だと考えています。

田形 倫子

Tomoko Tagata

医師

PROFILE

千葉県出身で、内視鏡を通じて地域とその患者さんに貢献するやりがいを感じながら日々診療に励んでいます。休日は、犬や猫とのんびり過ごしたり、タイ料理・ベトナム料理を楽しんだりして、癒しの時間を過ごしています。

当院に入社した理由・決め手

後期研修をしていた病院で、濱野副院長にお世話になっていました。医師としても人としても信頼でき、また尊敬もしている副院長から「胃がんや大腸がんによる死をゼロにするという目標に向かって、一緒に働かないか」と誘っていただいたことが入職のきっかけです。女性の大腸がん患者が増えている昨今、多くの女性は羞恥心や恐怖心から大腸内視鏡検査を受けることを躊躇してしまう方がほとんどです。こうした背景もあり、「大腸癌死亡率が高い女性の検査受診率を上げるため、女医による診察を」という当院の考えに共感し、一緒に頑張りたいと思いました。

仕事のやりがいや醍醐味を感じる瞬間

内視鏡治療が可能な状態の病変を見つけ、治療につなげられたとき。つまり、早期発見・早期治療が叶ったときですね。本当に良かったなぁと思いますし、患者さんからいただく感謝の言葉が何よりのやりがいです。

浜野胃腸科外科医院の魅力・好きなところ

当院では、『胃がん・大腸がん死をゼロに!』を大きな目標として、みんなが一丸となり、お互いに協力しながら仕事をしています。そのため、看護師・事務・医師といった職種の垣根を超えたチームワークが魅力です。仲間と一体感を持って取り組み、業務中もコミュニケーションが活発なので、自身だけでなく仲間たちの成長を日々実感しています。